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農産物直売所に特化したPOSシステム「iD-POS」
農産物の委託販売業向けに開発された、POSシステムです。
豊富な導入経験をもとに、使いやすさを重視しています。

農産物直売所に『iD-POS』が選ばれる理由

  • 理由1
    豊富な導入実績
  • 理由2
    農産物直売所へのPOSシステム導入経験20年以上の信頼
  • 理由3
    操作が簡単でわかりやすい

システムベンダーとしての豊富な導入経験から、単なるシステム導入だけでなく運営方法なども含めて、農産物直売所様の運営をサポートいたします。

農産物直売所に特化した『iD-POS』の特長

お問い合わせはこちら/TEL:058-273-1445

農産物直売所向けPOSシステムとは

農産物直売所のような委託販売を行っている直売所は、売上管理と支払い委託精算管理を行う必要がある為、一般POSシステムの機能だけでは、業務を網羅する事ができません。

代表的なものとして、以下のような機能が必要となります。

【商品ラベル発行】

一般的な小売店舗は、仕入商品に対して店舗側で価格を決定し、商品を陳列します。 直売所では、バックヤードで、出荷者が自ら価格を決定し、商品ラベル発行する仕組みが必要となります。

【POSレジと売上集計】

POSレジを通過した商品の名称、個数、金額などのデータを蓄積し、分析する機能が必要となります。

【委託精算処理】

ひとりひとりの出荷者に対して、売上から各種手数料を差し引いて振込ができるよう支払データを作成する機能が必要となります。

農産物直売所向けPOSシステムの最近の動向

情報発信

道の駅や農産物直売所では、ホームページ、SNS、ブログなど集客の為に様々な情報発信を行っています。 また消費者も事前にインターネットで情報を調べて施設に来るケースも多くあります。

その際に、更新の少ない情報が表示されていると施設に魅力がないと敬遠されてしまう傾向があります。 POSシステムは、商品の入荷情報、売上情報 等様々な情報を蓄積していきます。 売上ランキングや、入荷情報といった、消費者が知りたい情報を定期的発信できるようデータの連携をしていくことが求められています。

「安全・安心」の提供

「食の安全・安心」に対する消費者の意識が高い現在、道の駅は「新鮮」で「おいしい」だけでなく「安全・安心」を強く求められています。

農産物直売所が、その要望に答える為の取り組みの1つに、栽培履歴の管理があります。 いつどれくらいの農薬を使用したかの履歴を開示するための記録資料で、多くの農産物直売所が、出荷者からの提出を義務付けています。

提出後は、使用可能な農薬かどうか?使用量は問題ないか?といった確認を農産物直売所が行うのですが、同じ有効成分の農薬でもメーカー毎に農薬の名前が異なることもある為、確認作業に多くの時間を費やしており、解決策が求められています。 iD-POSでは栽培履歴が未提出の野菜のラベル発行禁止や、農薬の自動判定など、事務効率の向上にもお役立ていただけます。

お問い合わせはこちら/TEL:058-273-1445

農産物直売所向けPOSシステム『iD-POS』のメリット

農産物直売所向けPOSシステム『iD-POS』は、委託販売業務に必要な基本機能を有した上で、出荷者、直売所、消費者のみなさんが使い易いシステムになっています。 出荷者が使用する、「ラベル発行画面」は、年配の方でも使いやすいように、大きな画面でタッチパネルになっていて、実際に90代の方にもご利用いただいています。 直売所では、精算処理時間の短縮はもちろんですが、その後の各機関への複雑な報告資料なども1度設定をしていただくと、次回から簡単に作成できるようになります。 また、POSシステムに蓄積されたデータを自動的にTwitterへtweetさせる(つぶやかせる)ことで、顧客へ入荷情報や在庫状況を発信することができます。

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